たびたびフルサイズ欲しい病がきてはいますが、無事?Z50Ⅱを使っています。そこで今年は新しいレンズが欲しいと思い始め、DXレンズで12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRの広角レンズか16-50mm f/2.8 VRあたりが欲しいなぁと考えていました。が、ここに来て急にマクロレンズ(Nikonだとマイクロレンズ)が欲しくなってきました。なぜかといえば、万年筆を撮った時に撮れた写真がイマイチと感じたしもっと寄って撮りたかったので等倍撮影とやらができるレンズであればもっと良く取れるかなぁ、とか猫撮影でも、もっと寄って撮ることができるのか、とふと思ったわけです。
そこでどんなレンズがあるか調べてみると16-50mm f/2.8ばかり注目していて見てはいたけど完全にスルーしていたDXの35mmのマイクロレンズがありました。(50mmと105mmもありますが新しいレンズということで35mmが気になりました。)ただ懸念点としては40mm f/2の単焦点レンズを持っているので35mmは画角的に変化がほとんどないので迷う点ではあります。40mmを下取りに出して35mmをお迎えするか。。。悩みだしました。
カメラ歴はそこそこありますがマクロ撮影は今までほとんど興味がなかったため、等倍撮影とか実効F値とかよくわかっていない言葉が出てきました。今回はそこを最後に解消したいと思います。
等倍撮影
倍撮影(1:1撮影)**というのは、コパイロットさんによると、「実物とセンサー上の写りの大きさが同じになる撮影」のことだよ。とのこと。
Z DX MC35mm最大撮影倍率0.67→DXなのでフルサイズ換算で0.67✖️1.5=1.005≒1
倍率1なので等倍相当ということで良いのでしょうか。でも35mm MC は 0.67倍 なので“準マクロ”って書いてありました。1.5換算しちゃダメ?
ちょっと何言っているかわからないです。
実効F値
被写体に近づくとF値が変化する。(え?そうなの?)再度コパイロットさんに聞いてみると、
レンズが実際にどれだけ光を取り込めているか」を示す“本当の明るさ”の値。
カタログに書いてある F値(開放F値)とは別物で、マクロ撮影やズーム撮影で“光量が減る”ときに変化するF値のこと。
更に引用
まず、普通のF値(開放F値)とは?
焦点距離や撮影距離に関係なく一定
レンズの明るさを示す理論値例:F1.8、F2.8、F4 など
実効F値とは?
撮影距離が近づくほど、レンズの光の効率が落ちて“実際の明るさが暗くなる”現象を反映したF値。特に マクロ撮影(近接撮影)で大きく変わる。
マクロ撮影で実効F値が必要な理由
マクロ撮影では、レンズ内部の光の通り方が変わり、センサーに届く光が減る。
その結果:
- 表示は F2.8 のままでも
- 実際は F4〜F5.6 相当の明るさになることがある
これをカメラ側が補正して計算した値が 実効F値。
例:等倍マクロレンズの場合
多くの1:1マクロレンズは、等倍撮影時に実効F値が約2段暗くなる。
- 表示:F2.8
- 実効:F5.6(光量は1/4)
だからマクロ撮影は
- シャッタースピードが遅くなる
- ISOが上がりやすい
- 手ブレしやすい
という特徴がある。
Nikon DX 35mm MC の場合は?
35mm MC は 0.67倍(1:1.5) まで寄れる準マクロ。
等倍ほどではないけど、近距離では実効F値が少し暗くなるタイプ。
- 表示F1.7 → 実効F値は F2.2〜F2.8 相当になる場面もある(※正確な値は撮影距離で変動)
まとめ
マクロレンズほど影響が大きい
実効F値=実際にセンサーに届く光量を反映した“本当のF値”
マクロ撮影や近接撮影で 暗くなる
表示F値と実効F値は違う
